AirPods 2を6ヶ月使用した感想【6つのメリット】

イヤホンといえば昔は有線でしたが、今はもうほとんどが無線になってきた様に感じますね。
そしてApple製品使用者には相性がとてもいいAirPods、発売当初から耳うどんなんて言われきましたが、最近はとても使用者が多い気がします。まぁ、AirPodsが耳うどんなら、普通の有線イヤホンは耳うどんそうめんなのでは?と感じる今日この頃です。

AirPods Proが発売されたこのタイミングですが、本記事では私がAirPods 2を購入して使用6ヶ月目になる感想をアウトプットします。

とにかく軽くてフットワークが軽くて、想像以上に快適なイヤホンです!

AirPodsを購入した理由

私がAirPods2を購入した理由としては、以前まで使用していたBeatsX(Beats by Dr. Dre)というイヤホンが断線してしまったことがきっかけでした。
昔はイヤホンは断然有線派というよくわからないこだわりがありましたが、BeatsXという半無線?のようなイヤホンを使用して、線に繋がれてない自由に動ける状態が快適すぎて有線に戻れなくなってしまいました。
そんなこんなで、代わりのワイヤレスイヤホンを購入しようということで、「PowerBeats Proが発売するぞ」という情報があり、私の琴線に見事に触れたため、発売を待つことに…
しかし、発売延期が相次ぎ、有線イヤホンの引っかかるのとかが不便だったりで、とうとう我慢できなくなってしまいました。
そこに運悪く(?)AirPods 2の使用者が現れてしまい、使わせてもらうことに…
今までバカにしてごめんなさいというぐらい使い心地と音質が想像以上によかったんですよね。次の週にはお迎えしてました。

というわけで、運命的な出会いをしてから早6ヶ月たちましたので、使用した感想をアウトプットしていきます。

ちなみにこのようなシリコン製のカバー(elago AIRPODS HANG CASE for AirPods)をつけて使用しています。カーバーがないとツルツル滑って落としそうで怖いですが、カバーは良い感じで傷防止と滑り止めになります。

シリコン製カバーをつけた様子
iPhone8が黒なので黒のカバーは一体感があって良いです

AirPodsを購入して6ヶ月の使用感想

メリット

気軽に使用できる

これが私が使用していて本当に大きいメリットだと思います。とにかく気軽に使用できます。ケースから取り出した瞬間から接続されて、耳につけてすぐに音楽が聞けます。有線を使っていた頃は線をほどいたり、余分な線をしまったりとしていましたが、一切解消されました。また、BeatsXなどの半ワイヤレスでも断線するのでしまうときに気をつけるのですが、完全ワイヤレスは一切気にする必要はありませんね。気軽にケースにしまってカバンやポケットにポイするだけです。
残念ながら私は他メーカーの完全ワイヤレスを使用していないので、比較はできませんが、他メーカーは接続が不安定になることがあるとよく聞きます。が、AirPodsでは一切ないので、良いところなのではないかと思います。

充電が楽・結構持つ

公式情報ですと、1回の充電で5時間もの間使用することが可能とのことです。5時間もぶっ通しで使用すると難聴まっしぐらなので、実際にそんな時間使用しませんが、2〜3時間といった時間では絶対電池切れは起こらないので安心ですね。
仮に本体の電池が切れても、15分間充電することで3時間使用することができるそうなので本当に電池切れとは無縁ですね。私もこれまで6ヶ月使用していて電池切れに困ったことは1度もありません。
そして、ケース自身にもバッテリーが付いているので、ケースにしまっている間に充電され、そのトータルの時間として、24時間充電が持つそうです。ここについては24時間ごとに1回充電をするというわけではなく、合計使用時間が24時間ぐらいということなので、数日間充電しなくても全然使用することができます。
ワイヤレスで気になるバッテリー持ちについては本当に気にならないといっても過言ではないレベルですね。よくもまあこんな小さなものにそんなバッテリーを詰め込んだものだと驚嘆します。

軽い

本体の重さはなんと4 gです!(左右合わせて8 gです)
私が欲しかったPowerBeats Proは片耳あたり約10 gで、SONYのWH-1000XM3というものは片耳あたり約8 gと他のものと比べてとても軽いですね。
Appleのイヤホンの形状は結構耳に合わない人がいると聞きます。私も有線のものはすぐに耳から外れました。しかし、コードが無い、軽いという2つの特徴によって、この形状でも耳から外れることは無くなりました。
コードに引っ張られる下方向の力がよくなかったのでしょうね。
また、つけてる感覚が無いくらい軽くて、まさに空気という感じです。

小さい

本体が小さいことはさながら、ケースも非常に小さいです。iPhone8の1/3ぐらいの大きさです。ポケットに忍ばせておくこともできますし、ケースカバーにカラビナ(キーホルダーのフック)をつけるとカバンやズボンのベルトを通すところに気軽につけることで持ち運びも簡単です。
小さすぎるので無くしてしまいそうなところが注意ですね。

並べてみるとこんなサイズ感
重ねてみると大体AirPods2が3個並ぶとiPhone8と同じサイズぐらい

やっぱり音質が意外といい

試しに使わせてもらって、とても驚いたのが音質です。
ワイヤレスは音質がよく無いと言われていたので全く期待していなかったのですが、技術の進歩は素晴らしいですね。想像のはるか上の音質がやってきました。
ワイヤレスは音質がよく無いといってる人たちはよっぽどオーディオ関係に深いこだわりを持っている人だと感じます。
普通に日常で気軽に音楽を楽しむ分においては申し分なく十分な音質だと思います。
これは文章では伝わらないので、近くのお店で試してみて欲しいところです。

走っても落ちない

上記でも書きましたが、Appleのイヤホンの形状は耳に合わない人が多かったり、外れやすいと言われています。
しかし、線がないこと、軽いことの2点から落ちにくくなっています。どれぐらいかというと、全力疾走しても全く外れません。健康のために行う運動中であれば、全く外れるのを気にすることはないでしょう。
また、新しく発売したAirPods Proよりも密閉されていないため、外の音が聞こえるのも運動する上で安全なので良い部分ですね。

デメリット

遮音性がないので音の大小がある曲は外では楽しめない

遮音性がないので周りの音がガンガン入ってきます。安全面では良いですが、音楽への没入感は残念ながら少なくなってしまいますね。
ずっと音量が一定の曲は良いのですが、音の大小が大きい曲(静かな表現がある曲など)は小さい部分が外ではほとんど聞こえなくなるので、仕方ないですが残念な部分です。

クラシックには向かない

私は非常にクラシックが大好きなのですが、上記の音の大小がある曲には向かないというデメリットにもあるように、静寂な表現から急激に盛り上がる場面展開などが特に多いクラシックはAirPodsは向かないなと感じます。静寂な表現のところに音量を合わせると、盛り上がりで音漏れ確定ですし、盛り上がりの音量に合わせると静寂な表現はほとんど聞こえません。かといって音量を場面ごとで調節するのは何か違う…ということで、クラシックを楽しみたい方は期待をしないほうが良いかと思います。

小さいので落としそうになる

本体が非常に小さく、コードもないので、つけ外しの際やケースに出し入れする際にうっかり落としそうになってしまいます。家の中では良いですが、外で落として傷ついたり紛失したりすると本当にショックなので気をつけたいところですね。
小さいことは大きなメリットですが、逆にデメリットでもあります。

ポケットに入れるには少し厚みがある

ケースはまごうことなく小さいのですが、少し厚みがあります。iPhone8を2枚重ねた程度の厚さでしょうか。めちゃくちゃ厚すぎるほどではありませんが、ズボンのポケットに入れるとどうしてもふくらみが気になるので、ポケットに入るサイズといっても、ポケットに入れるのが適しているかというと微妙なところのように感じます。
とはいっても、コートやゆったりしたズボンのポケットなんかは全然気にならないので、あくまでも着る服による部分かとは思います。

AirPods2とiPhone8の厚みの比較

高価

これはなかなかのデメリットだと思います。定価17,800円になります(ワイヤレス充電対応ケースだと22,800円)。安いワイヤレスイヤホンだ5,000円以下で購入できたりするのでそこを考えると高級品ですね。さすがはAppleです。
上記のメリットに価値を見出せない人にとっては、コスパが悪いなかなかデメリットの多いワイヤレスイヤホンになってしまうのではないでしょうか。

気になるあの人とコードで繋がったシェアができない

中学生や高校生にとっては、好きなあの人と近い距離でイヤホンを片耳ずつシェアするなんて甘い妄想をしてしまったり、実際にしてしまったりと青春の一ページを飾るといっても過言ではないイヤホンイベントだと思います。(漫画の読みすぎでしょうかね…?)
ところが完全ワイヤレスイヤホンだと、コードの都合で近い距離、ということができなくなります。甘い妄想が、実現できない幻想になってしまうわけです。
これは恋多き若者にとってはなかなかな痛手なデメリットではないでしょうか。

まとめ

AirPods2を購入して6ヶ月目のメリットデメリットでした。
メリットは

  • 気軽に使用できる
  • 充電が楽・結構持つ
  • 軽い
  • 小さい
  • やっぱり音質が意外といい
  • 走っても落ちない

デメリットは

  • 遮音性がないので音の大小がある曲は外では楽しめない
  • クラシックには向かない
  • 小さいので落としそうになる
  • ポケットに入れるには少し厚みがある
  • 高価
  • 気になるあの人とコードで繋がったシェアができない

やはり価格が高いもので良いと思うことはとても多いです。一方、期待値が高い分どうしてももっとこうだったらなと思うところがあったり、メリットとトレードオフな関係のデメリットは必ずあるので、デメリットも意外と多く感じてしまいました。
とはいっても、それを完璧に解決できる方法はほぼないので、「生活に欠かせないとても大事なイヤホン」という私の評価が私にとって最も大事な部分であると感じます。本当に購入してよかったと思います。

AirPods Proが出ましたが、当面は買い換えなくてもいいかなと思っています。
ノイズキャンセリングは使用場所を選ぶのと、体調によっては乗り物酔いしたような気持ち悪さに襲われるので。
ただ、これまで集中したいときはノイズキャンセリングヘッドホンを使用してきたけれどそれが小さくなって持ち運びが楽になるのであれば、少し気になる所ではあります。
そして色々なレビューを見てみると、とっても良いとのことなのでとても気になってきました。

そんなにバンバン新しいものを買う資金も無いので、今あるものを愛着を持って使い分けていくことで、快適な音楽ライフを送っていきたいと思います。
・気軽にどこでも楽しむときはAirPods2
・集中したいときはソニーのWH-1000XM3というヘッドホン

おまけ:小さな科学技術

これまでイヤホンといえば、コードがあって、端末とコードで繋がれた状態になるのが常識でした。皆それを受け入れ特に気にせずに生きてきましたね。ところがそれを取っ払ってしまったということ自体まず私としては完全ワイヤレスイヤホンというのはすごいと考えます。
そして、それだけではなく

  • コードがない状態で、数時間も音を鳴らし続けるだけの電池
  • 音ズレが少ない通信速度
  • 悪くない音質

といった性能を、ほんの数センチ、数グラムの中に詰め込む技術は本当にすごいと感じます。
スマホの前は携帯電話でしたが、昔はとても持ち運べるものではありませんでした。今では手のひらと同じサイズでなんでもできてしまうスマホにまで進化していますね。たった十数年間ですごい技術の進歩だと感じます。
世の中の人からしたら、「新しい端末が発売された」ぐらいの認識かもしれませんが、その小ささに込められた性能、実現するための技術というのは本当に価値のあるすごいものだと感じます。
それを特に感じることなく恩恵を受けられる現代はある意味すごい時代なのかもしれませんし、そのすごさをちゃんと認識してくれる人が少ないということも少し悲しいと感じる時代ですね。

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