ソニーのWH-1000XM3で超集中環境を手に入れる【外部刺激との付き合い方】

音楽が大好きな人も、ゲームが大好きな人もあると幸福度が跳ね上がるアイテム、それがヘッドホンではないかと思います。
私自身音楽はJ-POPからクラシックまで幅広く聴いていますし、ゲームも大好きで特に神曲と言われるBGMとかあると熱狂感が段違いですよね。よくゲームのサントラとかも作業用BGMとして聴いています。

普段はイヤホンですが、ここぞという時はヘッドホンを使用しています。ネットで評判の高性能ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3(SONY)を購入・使用して4ヶ月目の感想をアウトプットします。

一言で言うと、QOLを格段にあげてくれる最高のヘッドホンでした。
迷ったらとりあえずこれでもいいレベルのものではないでしょうか。
一瞬にして超集中環境を作ってくれる最強のツールです!

ヘッドホンについて

私が初めて購入し、これまで使用してきたヘッドホンはBeartsのBeats Studio(初代)を使用してきました。

ノイズキャンセリングがあり、音質も割と気に入っていました。
しかし、どうしても耐えられない最大のデメリットがありました。
それが、「締め付けが強くて耳と頭が痛くなる」でした。

使用して、4年ぐらい経ちましたが、どうしてもこの最大のデメリットだけは解消できず、そろそろ新しいものを購入しようということで、色々と探し回っていました。

そこで出会ったのがソニーのWH-1000XM3というヘッドホンです。

大手家電量販店で試着した時に、ノイズキャンセリングのすごさ、つけ心地の柔らかさが言葉にできないくらい感動しました。
試着してから購入までのステップがどれほど速かったことか…

言葉にできないくらい感動したことを、無理やり言葉にしていきます。

メリット

  • 長時間装着しても全く痛みを感じない
  • ノイズキャンセリングが素晴らしい
  • 充電切れを気にしなくて良い
  • 有線でも使用できる

長時間装着しても全く痛みを感じない

これが今回一番推したいメリットです。
本当に長時間つけていて痛みを全く感じないのは感動しました。

メガネを使用していることもあるのですが、ヘッドホンの締め付けが本当にネックでした。
以前使用していたBeartsは30分ほどで痛みが発生していました。
色々調べていたのですが、ヘッドホンとメガネの併用は妥協するしかない的なことが書いてあったので正直ヘッドホンの使用を諦めていました。
そこで現れたのがこのWH-1000XM3です。レビュー記事を漁っていて、メガネをつけても痛くならないという意見を見て、実際に試着したところ、本当にクッションが柔らかいし締め付けも強すぎずいい感じでした。
とは言っても、試着でそんな長時間試すわけにもいかなかったので、思い切って購入し、長時間使用していたところ、全くの無痛です。本当に感動しました。

メガネ着用者でヘッドホンの痛みに困っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに重さはこんな感じです

SONY、WH-1000XM3:255 g
Bose、QuietComfort 35 wireless headphones II:234 g
Beats、studio3 wireless:260 g
オーディオテクニカ、ATH-ANC900BT:263 g

他メーカーの同価格帯のものと比較して特段軽いという訳ではなさそうです。

ノイズキャンセリングが素晴らしい

これも購入理由の一つですが、本当にノイズキャンセリングが素晴らしい
どれぐらい素晴らしいかというと、家電量販店で試着した時、そのお店がどれだけうるさかったのかを瞬間で悟らせてくれるレベルです。全くの別世界に来たと感じるぐらい周りの音をしっかり打ち消してくれます。
実際に家で使用していて、除湿機と洗濯機が最も大きい音を立てるのですが、これらの音が全く聞こえなくなります。音楽への集中具合が段違いで向上します。
音量を上げすぎることがなくなるので耳にも優しそうですね。

研究室でデスクワークをしている時なんかは周りの音を遮断し、喋り掛けるなオーラ全開で仕事に取り組みたいですね。そんなことしてると、全体の研究が円滑に進まなくなりそうなのでしませんが。

ちなみに、ノイズキャンセリングの機能については、アプリを使ってキャンセリングのレベルの調整をしたり、聞こえ方を変えたりと自分で好きにカスタマイズも可能です。

充電切れを気にしなくて良い

公式では充電は30時間持つと言われています。
実際に使用していて、充電切れで困ったことは今の所ないですね。
30時間とか、普通ぶっ続けで聴かないし、やったら難聴まっしぐらですよね。
仮に充電が切れても、10分の充電で5時間も使用することが可能とのことです。
ということで充電面では全く心配無用ということです。

有線でも使用できる

まぁ普通ワイヤレスでも有線でできるのは常識なのかもしれませんが、本当に使用できるのか?という不安があったため、確認してみるとちゃんと使用できました。
有線で使用してて、持ち運ぶ時に線を外すと自動的にオフに切り替わるなど至れり尽くせりでした。

デメリット

  • ホールドが強くないので、ズレやすい
  • ケースが大きい
  • 汗と油分でクッション部分がてかてかする
  • 電車で使用すると酔う(体調による)

ホールドが強くないので、ズレやすい

ここは「長時間つけていても痛みを感じない」とトレードオフの関係なので仕方がありませんね。
どれぐらいずれるかというと、下を向くと少しズレて直さないと不快なぐらいズレます。
(伝わりますかね?)

完全に落下するぐらいではないので、街中でつけていても落下の心配はあまり心配なさそうです。

ケースが大きい

ヘッドホン自体大きいので仕方ありませんが、カバンが小さい人なんかは気軽に持ち運べるようなサイズではありません。カバンがパンパンになります。

とはいってもケースは平たい形をしているので、カバンが大きい人は割とコンパクトに収めることができるのではないでしょうか?
少なくとも以前使用していたbeatsのケースよりはコンパクトに収まりそうです。

ケースに収めた状態

汗と油分でクッション部分がてかてかする

これはこの型だから生じる問題ではないですね。
ヘッドホン全体の問題でしょうか。

汚いので写真は載せませんが、やはり頭のてっぺん部分と耳に触れる部分が、汗・皮脂によっててかてかしてきます。
私は気になる人なのでカバーを購入して着用することで完全に問題を解決することができました。
出費はかさばりますが、大事に長く使いたいので後悔はありません。

「mimimamo」と「ヘッドフォン用ヘッドバンドカバー」(←そのまんま)を購入しました

「mimimamo」
「ヘッドフォン用ヘッドバンドカバー」

装着するとこんな感じです。

ちゃんとケースにも入ります!

電車で使用すると酔う(体調による)

ノイズキャンセリングの問題ですね。
ノイズキャンセリングの原理上、雑音を打ち消すような音を流しており、その一部の波長が耳に影響を与えるそうです。
耳は平衡感覚を司る器官が集まっているので、このようなことが起きてしまうのでしょうね。

参考ページ
ノイズキャンセリング・ヘッドフォンで気分が悪くなる人がいるのは何故?、GIZMODO

ノイズキャンセリング・ヘッドフォンで気分が悪くなる人がいるのは何故?

とは言っても、個人差や体調によりけりだと思います。
おそらく「このヘッドホン」だから起きる現象ではないですね。

また、ノイズキャンセリングのレベルを下げてみたりすることで(最悪オフ)解決できるかもしれないので、今度試して見ようと思います。

外部からの刺激との付き合い方

皆さんは集中したい時どのような環境を用意するでしょうか?
ものすごい集中力でどこでも集中できる人、図書館やカフェに行く人、様々だと思います。

私の場合は、基本的に研究室にいて、実験の合間にデスクワークというような生活を送っています。基本的にデスクワークの時は、1人で集中している方が捗るので外部からの音や気配を遮断したいです。

そんな時に、今回紹介したヘッドホンを着用すれば、

  • 外部の音・気配を遮断できる
  • 好きな環境音、自然音を流す
  • 声をかけづらくさせる

という効果が見込めます。

とはいっても、そんなことをしていたら周りからしたら結構冷たい人とか関わりにくい人と思われるかもしれません。
そこは普段のコミュニケーションで頑張りましょう。ヘッドホンをつけて外的刺激を遮断して集中したいんだなと思ってもらえるような関係を築いておけば問題なしです。
集中したいために周りに環境を求めることは流石にできません。「自分だけの部屋でない場で、集中したいから静かにしてて!」なんてわがままそう聞いてもらえませんね。
なので、自分で環境を作ることが大切です。

今回記事で紹介したWH-1000XM3は高価なものですが、その集中環境を一瞬で作り出してくれて、作業を爆速で行うことができるのであれば、なかなか良い投資なのではないかと感じました。
会社などでは流石に使えないと思いますが、許容される環境で集中できなくて困っている人はぜひ一考してみてはいかがでしょうか。

集中して短時間で仕事を行う上で、自分のパフォーマンスの向上も重要ですが、環境作りも同じかそれ以上に重要なのではないでしょうか。

まとめ

以上が私がSONYのワイヤレスヘッドホンWH-1000XM3を使用して4ヶ月目の感想でした。
音を遮断して集中環境を作りたい。耳に優しく音量を下げて音楽を楽しみたい。そして、ヘッドホンは耳が痛くなるから諦めていた方にぜひ試して欲しいと思う一品だと思います。
高価なものですが、値段に見合った性能、QOLを実現してくれるヘッドホンだと思います。

おまけの科学技術:ノイズキャンセリングとは?

最後にノイズキャンセリングの原理について簡単に解説します。

まず、遮音ノイズキャンセリング全くの別物です。

遮音は、耳を塞いで、外部の音を遮断することで、ノイズを入らないようにします
一方、ノイズキャンセリング外部の音をマイクで拾い、ノイズを打ち消す音を混ぜて出力することで、ノイズだけが消えてしまうという技術を使用しています。

両者比較すると、遮音よりもノイズキャンセリングの方が強力にノイズをカットすることができます。
遮音は耳を物理的に塞ぐのですが、どうしてもふさぎきれない隙間や素材によって音の遮断力が異なるということがあります。隣の部屋の物音を消そうと思うと薄い壁では厳しいのと同じイメージです。完全に遮断するためには分厚いコンクリートの壁や吸音材をふんだんに使わないといけません。イヤホン・ヘッドホンでは厳しいですね。

そこでノイズキャンセリングです。
音というのは振動が空気を伝わっています。そして動いているものは止めることも可能です。その止め方がノイズとなる音と真逆の動きをする振動をぶつける方法です。振動を振動で相殺させるとということです。手元にノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホンがある方はぜひ確認してみてください。外側にマイクのようなものがついています。
このマイクで外の音を拾って、逆の振動を計算して作り、音楽に混ぜて出力しています。
何がすごいって、外部の音を取り込んで計算して瞬時に出力できることです。遅れたらキャンセルできませんからね。

と言う感じで、ノイズキャンセリングの機能は価格が上がりますが、ものすごい精度の技術が詰め込まれているので、その価値と考えるとまぁ妥当なところではないでしょうか。

科学技術のすごさを少しでも実感しながら音楽を楽しんでいただけると嬉しいです。

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