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タイピングとアップルの人間工学【メモ帳の切れ端2】

日記
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自分の日々の思考を書きなぐっていく「メモ帳の切れ端」です。

本記事では「タイピングとアップルの人間工学」について語っていきます。

タイピング時の効率の良い手の置き方、形って何だろう?という疑問に対して、一つ答えを見つけたので、そのアウトプットです。

作業の効率化のため、自分の能力を高めようとのことで、まずは毎日使うパソコンでのタイピング力を鍛えています。
前回の書き殴りでは「爪の長さ」は一定に保ちたいということを語りました。

今回のテーマは人間工学についてです。

何事にも合理的かつ綺麗な型があるので、それを身につけようというお話。

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人間工学とは

人間工学とは下記の定義とのことです。

人間工学は、働きやすい職場や生活しやすい環境を実現し、安全で使いやすい道具や機械をつくることに役立つ実践的な科学技術です。

日本人間工学会、人間工学とは、https://www.ergonomics.jp/outline.html

よくエルゴノミクスと言われているやつですね。
道具や環境を人間にうまく適合させることで、人間の能力を向上させるという解釈でしょうか。

椅子やデスク周りでも良く聞きますし、文房具なんかでも取り入れられているものを見かけますね。
変な形をしたシャープペンシルなど。

道具は人間が使いこなすために練習するという、人間側から道具に対して合わせにいくイメージが強いです。
一方で、エルゴノミクスは人間の構造や動きにいかに合わせるかを考えた、これまでの道具に対して逆のイメージだと思います。
人間の動きに合わせている分、人間が効率良く仕事をするために思考に置いてて損はないものだと思います。

Appleの人間工学

作業効率化のために、キーボードのタイピング速度を上げようというのが一つの私の目標なのですが、そこで考えた一つの疑問が、

タイピング時の効率の良い手の置き方、形って何だろう?

ということです。

そこでいろいろ調べていて、出てきたのがAppleの「人間工学」というもの。
PC、タブレット、スマホなど仕事効率化のデバイスを網羅しているだけあって、Appleはそれを使うためのこともしっかり考えているんですね。

  • 姿勢
  • 休憩
  • 心地よさ

についてかなりわかりやすく丁寧に説明されています。

そして、大事なのが「Macの人間工学」というページ。

快適にキーボードを扱うための手首の角度や、親指の位置などが説明されています。
これまでの自分のタイピングは上記ページの悪い例になっていたので、現在良い例に矯正をしています。
確かに、手首の腱鞘炎などがひどいので、少しでも改善すれば嬉しいですね。

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まとめ

ということで、タイピングとアップルの人間工学についての書きなぐりでした。

せっかく作業効率のために自分の能力を引き上げるなら、人間工学とか意識して、なるべく良い状態で能力をつけていくのがいいんじゃないかということです。

変な癖でも爆速タイピングをしている人もたくさんいるので、一概にこれが正解という訳ではないですが、変な癖で腱鞘炎や神経痛などの症状に見舞われても困るので、体に負担の少ないと言われている「正しい状態」で身に付けるのが効率がいいのかなと個人的には思います。
現に、腱鞘炎と坐骨神経痛に悩まされているので、なるべく負担を軽減して「低コスト」かつ「最大効率」を目指して頑張って行きたいですね。

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