【レビュー】「人生を変える習慣の作り方」から学んだメモ

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本記事では「人生を変える習慣の作り方」という、人生の土台となる習慣を作って継続する方法を記した本から学んだこと、考えたことについてアウトプットします。

この書籍は

  • 人生を良い方に修正してくれる習慣を作るコツは何?
  • どんな習慣が良い習慣なの?
  • どうやって習慣を継続させる?

という疑問を解決してくれる良本だと感じました。

研究生活の不摂生とストレスで身体を壊してしまい、生活を整えようとなりましたが、いざ整えようとしてもどうやって?と悩みました。
そんな中、「人生を変える習慣の作り方」という本では、習慣の作り方、継続の仕方について非常に参考になることが書かれていました。

特に参考になった事は、「意志の力を使わない」習慣の作り方です。
無意識に出来てこその習慣なので、この本で説明されている、自分の特徴を知り、自分に合った習慣を作り、継続する方法はとても腑に落ちる内容でした。

書籍情報

タイトル:人生を変える習慣の作り方
著者:グレッチェン・ルービン
監訳者:花塚恵
出版社:文響社

人生を変える習慣のつくり方
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「人生を変える習慣の作り方」を読んだ理由・きっかけ

私がこの本を読んだきっかけは、
研究生活で不規則な生活とストレスを抱え込んでいて身体を壊してしまったことです。

なんとか乗り越えなければと思って、意志の力で踏ん張ろうとしていました。
しかし、既に身体と精神がボロボロの状態で踏ん張れるわけがないですね。
踏ん張れていたら身体は壊れていません。
とにかく生活習慣を正さなければと悩んでいた時に、知人におすすめされた本がこの「人生を変える習慣の作り方」でした。

意志の力を使わないように工夫することが、習慣を自分のものにするコツだそうです。

「人生を変える習慣の作り方」で解説されていること

解説内容のまとめ

  • 自分の性質に合った習慣を知る
  • 習慣を身につける方法
  • 習慣を継続できる自分に変わる方法
  • 悪い習慣の断ちかた
  • 身に付く習慣の見つけ方

なぜ習慣が大事なのか

この本では、「習慣が人生を作る」と説明されています。
確かに、人生は習慣の積み重なりとも言えます。

研究者であれば、幅広い知識を得るためには、日頃から教科書や論文を読む習慣を作る必要があります。
日々積み上がるデータの中から新たな発見を見つけるには、日々のデータの整理や考察をする習慣が大事です。
このように「良い研究者」という人生を歩みたいのであれば、それを形成する習慣を身につけられるかが大事そうです。

そして、なぜ習慣なのかと言うと、
「自制心で誘惑に対抗できるのは2回に1回」と言われているからだそうです。
そして、良い研究者になるぞ!と意気込んでも、それはいつまで続くでしょうか?
1ヶ月後にその決意を維持している人はどれくらいいるでしょう?

習慣を作ると言うのは、自制心を使わなくても行動できるように、決断を排除することだそうです。
なので、決断するのは「自分のためになる習慣」のための、初めの1回だけ。
あとは習慣によって意志を使わずに行動するとのこと。
そして、常に「この習慣を身につける目的は何か?」を問いながら、意志を使わなくても意志に基づいた行動をすることが大事だそうです。

習慣化できると良いことは

  • 自分をコントロールできると感じ、不安が軽くなる
  • 無意識に行う行動が自分のためになる

だそうです。

無意識にできる行動が無駄なことなのか、意味があるものになるのかの違いは大きいですね。

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特に参考になった内容

人間には4つのタイプがあり、それぞれに合う習慣がある

人間には性格に基づいた「合う習慣」「合わない習慣」があるそうです。
具体的には下記の4つとのこと。

  • アップホルダー(約束を守る人)
    ・外と自分からの期待に応える
    ・期待やルールがないと何をして良いかわからない
  • クエスチョナー(疑問を持つ人)
    ・あらゆる期待を疑問視する
    ・自分が納得した習慣だけを続けられる
  • オブライジャー(義務を果たす人)
    ・外からの期待には応える
    ・自分の期待にはうまく答えられない
  • レブル(抵抗する人)
    ・外と自分からの期待に反発する
    ・独自のやり方で目的を達成しようとする

私は典型的なクエスチョナーでした。
確かに、自分で調べて納得したことしかやりたくありません。
調べてよくわからないものはとりあえず試してみて、自分でやりやすさ、効果の
感じ方で納得したものはやります。
ただ「良いよ」と言われても、理由がなかったり、良さに対する理屈がなかったらやらないですね。
なので、習慣にしたいことは自分を納得させることに重きを置くと良さそうです。

というように、自分の性格特徴を知った上で取り組むのが習慣を作る第一歩だと思いました。

「成功者の真似だけ」は絶対するな

前述のように、人はそれぞれ性質が異なり、それに合う習慣も違うとのことです。
成功者と自分は環境も立場も能力も状況も違います。
同じことをやって同じ結果が出るわけではないし、自分の性格として続く習慣、続かない習慣があります。
なので真似しても、思ったほど効果がないことや続かないことがほとんどですね。

また、身体の特徴の差もあります。
最適な睡眠時間や朝型・夜型については遺伝子的に決まっていると言われています。
私はどうもロングスリーパー気味ですが、ショートスリーパーの人の習慣を真似したら見事に体調を崩しました。

これらのように、「成功者の習慣の真似」をしたから成功できるわけでは無いようです。
自分の性質(性格・特徴)をしっかり知った上で、自分が続けられる習慣を作る必要がありそうです。

土台になる4つの習慣

土台となる4つの大事な習慣は下記の通りだそうです。

  • 睡眠
  • 運動
  • 食生活
  • 整理整頓

これらは生活の基本であり、自分のコンディションを整える上で確かに重要な部分だと思います。
良いコンディションを整えることができると、自制心の強化にも繋がるらしいです。

実際に私もこれを意識して

  • 寝る時間・起きる時間の固定
  • 毎日HIIT(高強度インターバルトレーニング)という運動
  • 食事時間の固定
  • 自分に必要なものだけ持つ

という事を決めたら、体と脳のコンディションがかなり良くなりました。
まぁ、体調に良いよと言われることなので当たり前といえば当たり前ですが。
具体的には、体調を崩すことが少なくなり、日中眠くなく、気が散ることも少なくなったので、かなり集中力が上がった気がします。

体のコンディションが良くなると、自分の周りが良く見えるような余裕が出てきたので、自制心も少しはついた気がします。

衝動に抗う

「衝動」と言うのは悪い習慣に共通するキーワードだそうです。
要は欲求を満たす事を優先して、長期的な影響が見えなくなっている状態に陥っているそうです。
これは良い習慣を壊してしまう悪魔のようなものですね。

私の「衝動」は、ついついスマホで調べ物をしてしまうことが多々あることです。
特に疲れて自制心が無くなったり、不安に駆られている時は無意識だったり、何かを求めてスマホで調べ物をしてしまいます。
これは何も解決しない行動なのは考えればわかりますよね。
疲れているなら休めば良いし、不安ならそれの解決に繋がる事をすれば良いだけです。
でもなぜか衝動に駆られてスマホを触ってしまいます。

じゃあどうやって解決するべきか?

習慣で大事なのは意志の力を使わない事なので、この対策も意志は使うべきでは無いですね。

なので、環境で解決しました。
物理的にスマホを遠ざけました。

寝る時はベッドから離れたところで充電し、起きている時は、ベッドに埋めておくと言うもの。
自分がスマホ使うぞ!って意識した時だけ使うようにしました。
衝動的かつ、無意識に手に触れられるところに置かない事で、意志の力を使わずとも解決することができました。

「人生を変える習慣の作り方」から学べたまとめ

本書籍からは下記の5つを特に学ぶことができたと思います。

  • 人生を変えるためには習慣を変える必要があること
  • 習慣には人の特性によって向き不向きがあること
  • 成功者の真似だけするのは失敗する原因
  • 生活の基本となる習慣は人生の土台である
  • 意志ではなく、環境で変えること

以上、「人生を変える習慣の作り方」で学んだこと、考えたことについてのアウトプットでした。

人生は一時の決意で大きく変わることなく、日々の習慣の小さな積み重ねで変わっているものだと思います。
なかなかやりたいことが継続できないや、健康のための生活習慣を手に入れたいと悩んでいる方は、ぜひ「人生を変える習慣の作り方」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

私も、人生をより良いものにしていくために、自分にあった良い習慣を身につけて行きます。

人生を変える習慣のつくり方
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