本記事では、「マザーハウスの革リュックを購入してみた【革リュック初心者も安心】」についてのアウトプットです。
イタリアに行った時に、革製品の魅力にどっぷりハマってしまいました。
その時出会ったレザーのリュックを購入しようかかなり悩んでいたのですが、
初めての革のリュック、ちゃんと使えるか心配で色々悩みました。
その結果、今回初めての革リュックとして「マザーハウス アンティークスクエアバックパック」を購入しました。
決め手は
- シンプルなデザイン
- アフターケアのサービスが充実
防水加工やメンテナンスをお店でしっかりしてくれて、初心者でも安心して使うことができそうです。
購入したリュック
マザーハウスという会社の「アンティークスクエアバックパック」です。
デザインがシンプルで非常に良いのはもちろん、
防水加工をしてくれたり(革製品は水に弱い)、アフターケアが充実していたりするので、革製品初心者にすごく優しそうですね。
イタリアで最初にときめいた革リュック
「イタリア製ベジタブルタンニンレザーのPC搬送リュック NAGOYA」
イタリアに旅行に行った時に出会ってものすごくときめきました。
危うく衝動買いしそうになって、なんとか踏みとどまりましたが、帰国してから「あの時買っておけば…」という後悔がふつふつと…
必死で探して見つけたのが上記のリンクのものだったのですが、
色々調べて見ると、外部に晒して使う製品にしては、革である以上「水濡れに弱い」とのこと。
初めてのレザーリュックなのにうまく使えなかったらどうしようか。
とのことで、レザーリュック初心者に優しそうなサービスが充実しているマザーハウスのものにすることにしました。
(デザイン的にも甲乙つけがたいぐらいどちらも素敵ですし)
開封の義
と言うことで、購入した者としてお約束の開封の儀!
トートがすでに素敵すぎる…!
ベール越しにも伝わる素敵さ。
ついにご対面!!うわぁぁぁぁぁ!(約半年悩んでようやくお迎えした時の感動の声)という感じ。
背面はこんな感じ。
革のやや薄い感じのベルトですが、試しに背負わせてもらったところ、かなり良いフィット感でした。
側面はこんな感じ。厚すぎず薄すぎず、ちょうど良い感じの幅。
外側の内ポケットは2スペース + ペンのスペース。
お財布と名刺入れとメモとペンを入れたいです。
背面側の内ポケットです。
こんな感じで、13インチMacBook Proが余裕で入る大きさ。
さらにiPadも入れることができます。
マザーハウスのアンティークスクエアバックパックに決めた理由
デザインと大きさ
すごくシンプルなデザインで、右下のポケットがいいアクセントですね。
また、色がとってもよく革の質感を引き立ててくれています。
私はダークブラウンにしましたが、明るめのブラウンや黒もよくて、悩みました。
大きさについては、小さすぎず大きすぎず、必要なもの+αが入る絶妙な大きさです。
何よりPCポケットがついているのが良き!
アフターケア
革製品は財布、靴、PCカバー、手帳と使っていますが、リュックは今回が初めてです。
突然の雨とかで濡れたらどうしよう…とか、何かと刺激が強い外に多く触れるリュック。
マザーハウスは、そんな革リュック初心者に優しいアフターケアの充実さ。
- プロテクションクリーム&クレンジング
- 防水スプレー加工
- 色ハゲやシミの修理
という無償・有償ケアのサービスがあります。
高価なものだからこそ、このようなサービスがあると安心して使い込むことができますね。
革製品の良さについて考える
大量生産大量消費で環境問題云々言われているこのご時世だからこそ、(そうでなくても)いいものを長く使い込むのは良いかもしれません。
革製品って高いし、メンテが必要だけど、使い込むほど味がでて良いものになってきます。
これは安価な消耗品や新しいものほど良い電気機器では知ることができない体験ですね。
安価・無料が当たり前のような風潮があるけれど、価値のあるものに適した対価を支払うのは技術の発展に必要不可欠なことです。
いい製品の価値と向き合い、理解することができる革製品は、価値と対価のバランス感覚を鍛える製品として、一ついいものだと思います。
まとめ
以上、「マザーハウスの革リュックを購入してみた【革リュック初心者も安心】」についてのアウトプットでした。
今回初めての革リュックとして「マザーハウス アンティークスクエアバックパック」を購入しました。
決め手は
- シンプルなデザイン
- アフターケアのサービスが充実
防水加工やメンテナンスをお店でしっかりしてくれて、初心者でも安心して使うことができそうです。
このリュックでたくさんいろんなところに行って、どんどん使い込んで、共に時を重ねていきます。
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