自分の日々の思考を書きなぐっていく「メモ帳の切れ端」です。
本記事では「タイピングと爪」について語っていきます。
いかに作業を効率化するかを考えるのが日々の楽しみの一つなのですが、その方法としては
- 作業効率化ツールを使う
- 考え方を変える
- 自分の能力を向上させる
の3つが挙げられると思います。
その中の「自分の能力を向上させる」うちのタイピング速度向上のために爪やすりを購入したことについて書きなぐっていきます。
タイピング力を鍛える
- 資料作る速度を上げたい
- ブログ書く速度を上げたい
などなど、文章作成を高速かしようと思うと必要なことがタイピング速度だと思います。
とりあえず、タイピング練習をしようということで、「寿司打」で練習しました。
初めのうちはこんな感じだったけれど、
1ヶ月ぐらいでこれぐらいにまで成長することができました。
ようやく5回/秒の壁を突破することができました。
目指せ6回/秒です。
ブログを書くのはもちろんですが、特に仕事での議事録作成がかなり捗るようになりました。
会議で自分も話に参加したい時は、パソコンでその場で議事録をとるのはきついので、手書きで言葉と図をメモして、終わったら忘れないうちにパソコンで文字起こししています。
この時は、思考せずに、メモをただひたすら文章化するだけなので、タイピング速度がものをいいます。
タイピングと爪の長さ
こんな感じでタイピング練習をしていく中で感じたのが、「爪問題」です。
私の指先は、肉が薄く、爪が飛び出している形をしているので、少しでも爪が伸びると爪がキーに接触して指先の感覚が変わってしまうという悩みに苛まれました。
じゃあどうするか?
毎日爪のメンテナンスをしようという結論に至りました。
そこで購入したのが爪やすり。
ネットで少し調べて、使いやすさや削りごこち、削ったあとの滑らかさがいいとのことで下記のものを購入しました。
爪切りに付属している爪切りだと削ったあとが結構ザラザラしていて嫌だったのでそこも含めてちょうどよい買い物でした。
値段も900円ぐらいとちょうど良いですし。
毎日数分の手間でタイピングが快適にできるようになってかなり快適になりました。
これまでは爪が伸びてタイピングの違和感が大きくなってきたら爪を切るということをしていましたが、爪の長さを一定にしたままずっと同じ感覚でタイピングできるのは気持ちが良いですね。
まとめ
という感じで、タイピングの高速化を目指して、爪の違和感問題を解決したことでした。
爪やすりを買って、毎日数分間メンテナンスするだけという、1000円もかけずに解決することができて、かなり快適になりました。
話は変わりますが…
自分は爪が長いとタイピングしづらく感じますが、付け爪とか色々オシャレにしている人でタイピングしている人はすごいなぁと、ふと思いました。
コメント